8月の勉強会は高山先生による
「歯内療法の発展と今後の展望‐コロナルリケージの発現とその対応‐」でした。
歯内療法とは、虫歯の進行などにより歯髄(「歯の神経」と呼ばれている部分)に病変が起きたり、
歯の根の先から周囲の組織に病変が広がったりした場合に行われる治療で、
一般には「歯の根の治療」「歯の神経の治療」といわれているものです。
根の治療において大切なことは、細菌を取り除き無菌化にすることです。
使用器具や手順を踏まえて、今の森歯科はどうであるかを話し合いました。
根の治療の場合、来院回数が増えますが、
少しでも歯を長くもたせる為に、一緒に取り組んで行きましょう!
森歯科医院 青木