日付: 2017年11月6日 カテゴリ:DH川内のブログ
日付: 2017年11月6日 カテゴリ:DH川内のブログ
日付: 2017年10月31日 カテゴリ:●予防●, DA雲林院のブログ, ホワイトニング
日付: 2017年10月31日 カテゴリ:DA野上のブログ
日付: 2017年10月30日 カテゴリ:DAなつきのブログ
日付: 2017年10月25日 カテゴリ:DH上内のブログ
日付: 2017年10月14日 カテゴリ:DH川内のブログ, Monic Club(院内講演会)
2017.10.5
滋賀県 草津市 イオンモール 森歯科医院 タカダ
皆さんこんにちは
私は。。。見れていません(T□T)
十五夜=満月と思いがちですが、たいてい1?2日ずれるようです!!
今日夜空を見上げてみます☆
今日は再石灰化の不思議です。
再石灰化とは。。。お口の中で常に起きている現象です。
歯を脱灰から守る唾液の自然治癒力のことです。
口腔内に食べ物をいてると脱灰がおこります。その脱灰に勝とうとるす行動です。
ミネラル損失のため、その結晶構造がスカスカになっている歯の表層下脱灰層(初期齲蝕)に唾液がカルシウムイオンとリン酸イオンを補給し、エナメル質の結晶を新しく形成し、元の健康な歯に戻そうとする現象の事です。
自然治癒力があるのにむし歯になる。。。
再石灰化のが脱灰に追いつかなくなりバランスが崩れるとむし歯になるそうです。
ダラダラ食べる
そうするとバランスが崩れむし歯になってしまします。
再石灰化を助けるペーストなどもありますので気になる方はスタッフにお声かけください。
日付: 2017年10月5日 カテゴリ:DA高田のブログ, むし歯, 再石灰化
滋賀県 草津市 森歯科医院 DA雲林院
2017.9.30
みなさんこんにちは。
今回は唾液についてです。
唾液は唾液腺から口腔内に分泌される分泌液で
1日の分泌量は個人差がありますが、1リットル1.5リットルと言われています。
唾液には様々な効果があります。
・味を感じやすくする
・細菌の働きを抑制する(殺菌作用)
・再石灰化を促進する(再石灰化作用)
・酸性に傾いた口腔内を中和する(緩衝作用)
・口の中を清潔にする(自浄作用)
唾液の分泌量が減少するとこれらの効果が得られません。
そのため口の中がネバネバしたり、食べ物が飲み込みにくくなったりという症状が出てきます。
唾液の分泌量が減少する原因には、加齢・口呼吸・ストレスなどがあります。
唾液の分泌量を増やすには減少する原因を取り除くことも必要ですが、
よく噛んで食べることで唾液の分泌が促進されます。
虫歯や歯周病により痛みや噛み合わせに不調があると
咀嚼しくく噛む回数も減ってしまいます。
唾液の分泌量を維持するためにも、口の中の健康を維持することが大切です。
日付: 2017年9月30日 カテゴリ:●予防●, DA雲林院のブログ, むし歯
日付: 2017年9月22日 カテゴリ:DA野上のブログ
2017.9.17 DAなつき
普段は気にかけない、有事の際について。
歯科の観点で少しだけお話しします。
もし明日大災害が起きたら?
避難が必要で日常生活が出来ない場合、
水が出ない、歯ブラシがない…
そんな状況の時のお口のケアは応急的ではありますが
「する」と「しない」では大きく変わります。
普段から歯医者に行けば
「毎食後必ず歯磨きをしてくださいね」と言われます。
もちろん歯磨きをしないと汚れが残り、
虫歯や歯周病になる原因となるからです。
さらに、お口の中に細菌が増殖すると
肺炎の発症や糖尿病など全身の疾患にも影響するため
非日常な生活に精神的ストレスを感じる上に身体的苦痛が発生する恐れがあります。
どんな環境であってもお口のことを気にかける必要があります。
では実際、どのようにしてお口の清潔を保てば良いのか?
まずお口の中を清潔にする上で大切なことは、
・歯の汚れを取り除くこと
・唾液の分泌を増やすこと
・必要以上に甘い食べ物を摂取しないこと
・間食やダラダラ食べをしないこと
歯ブラシと水(お茶も可)がある場合はコップの水に歯ブラシをつけて濡らし歯を磨き、
歯ブラシが汚れたら濡らしたティッシュで汚れを拭き取り、
歯磨きが終われば歯ブラシを清潔にするためコップの水でゆすいで乾燥させます。
最後にコップの水でお口をゆすいで終わりです。
もしも歯ブラシと水がない場合は、ハンカチやティッシュで
歯の汚れをとるだけでも何もしないことを考えると随分違います。
唾液分泌に関してはシュガーレスのキシリトールガムを噛むことや、
顎の付け根、耳の下、頬をマッサージすれば
唾液の分泌を促すため気づいた時にするといいでしょう。
以上のことはあくまでも有事の際の応急対策ですので
普段のお口の管理とは清潔レベルが違うため、
くれぐれも普段はマウスウォッシュで終わらせるなどはせず、
しっかり歯磨きしてくださいね。
災害時のお口のケアについて日本歯科医師会が
絵と文字で詳しく掲示しておりますのでよければご覧ください。
日本歯科医師会
http://www.jda.or.jp
日付: 2017年9月17日 カテゴリ:DAなつきのブログ