みなさん、こんにちはユミコです！！
今回からホワイトニングシリーズに代わる新しいシリーズをお届けいたします。
私が『アツイ☆』と思う歯のニュースを選びみなさんにお伝えしていけたらと思っています。
よろしくお願いします！

初回は「生涯医療費が低い人とそうでない人の違いは？」です。

みなさんは生涯医療費とは何かご存じですか？そのままですが生まれてから死ぬまでにかかる医療費のことです。
誰もが健康で、なおかつお金をかけずに健康でいたいと思っていらっしゃると思います。
それではその方法をご紹介します。

以下抜粋

歯の定期検診を受け、きちんとケアをすると年間の総医療費が低くなる傾向があることを、トヨタ関連部品健康保険組合
(トヨタ市)と豊田加茂歯科医師会の共同調査で分かった。

検証によれば、歯科の定期検診を受けている人は、48歳までは総医療費が定期健診費用で年間2万ほどプラスされて平均より
高いが、49歳を過ぎると平均を下回る結果に。さらに65歳を過ぎると総医療費の一般平均と定期検診を受けている人の平均
の差は15万円となりその差がだんだん広がっていく。
歯の健康と密接な関係がある生活習慣病などのリスクが下がることも要因の一つと考えられる。組合は「歯が悪いと食事が
偏ったり、歯並びが悪くなったりする。それが糖尿病や肩こり、骨粗しょう症などを招き、体全体の健康に影響を与える」と
分析。歯が健康であれば医療費も下がり、歯科の費用を含めても「生涯医療費」が低くなると結論づけた。

いかがでしたか？
定期健診をすることで初期症状の間に治療ができるので通院回数も少なく、費用もおさえることができます。
まずは歯の健康から全身の健康を保ちましょう☆

参照：http://www.dentalism.jp/data/book921/index.html#page=27&rect=0_0_848_600&color=3394713&scaleIndex=0

森歯科医院　　ユミコ