歯を失う原因NO1は?

                                2017、3 井花

歯を失う原因は、虫歯と思われている方が多いですが、
生活習慣病である、「歯周病」の方が歯を失う原因で一番多いのです。
歯周病は初期の段階では、自覚症状がないので怖い特徴です。
自覚症状がでるのは、歯がグラグラしてきたり、歯茎から出血するようになります。
自覚症状が出た時点ではもう歯周病は進行している状態です。
そして、日本人の成人80%が歯周病にかかっているといわれています。
歯周病の進行を防ぐのに大切なのは、定期的に検診と機械を使ったクリーニング
を行うことが大切です。
なかなか歯医者に行くのは痛い思いをするイメージがありno-img110[1].png
行きたくない気持ちのほうが大きい方が多いですよね。
ですが、虫歯や歯周病になって歯を失ってしまわないように、
予防がとても大切ですので、定期検診を受けましょう☆

滋賀県草津市 歯医者/歯科 森歯科医院

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