日付: 2014年6月30日 カテゴリ:DA小坂のブログ
日付: 2014年6月30日 カテゴリ:DA小坂のブログ
2014.06.29 タカダです
長男に初めての永久歯が生えてきました
今年6歳になる長男。
母子手帳には下顎の歯から生え変わると書いてあったので
てっきりそうだと・・・同い年の子もそうだし・・・
長男は前歯よりも先に大一大臼歯が生えてきました☆
個人差がありますよね。
お友達が順番に乳歯が抜けていくから自分はまたかなぁーって待っていた長男だったので
大人の歯が生えてきたことを教えると大喜び♪
ただ。。。生えかけの第一大臼歯はかなり磨きにくいです・・・
手前の歯のほうが高さがあるため歯ブラシがとどきにくいです。
磨き残しが出やすそうなので要注意です!!!
歯ブラシを斜めに入れたりと工夫がひつようです。
高い割合で第一大臼歯を虫歯にしちゃうお子様が多いので仕上げ磨きには気をつけましょう☆
日付: 2014年6月29日 カテゴリ:DA高田のブログ
こんにちは。
日付: 2014年6月19日 カテゴリ:受付なつきのブログ
今月のMonic ClubのテーマはDH森たかこさんによる「元気な歯になるいまどきの絶対常識」でした。
昔と違って今は歯の治療方法や歯に関する知識を本や雑誌、インターネットによって誰でも知ることができる時代となりました。そこで今回は“日経おとなOFF”という雑誌がとりあげた歯に関する知識や上方を患者様目線で紹介していただきました。
‘お口の病気は虫歯だけではありません!歯のくいしばり、噛みしめによるトラブル‘
通常、口を閉じていても上と下の歯は接触していないのですが、どんなに弱い力でもピタッとくっついていると、これはもう噛みしめ(上下歯列接触癖)となり、さまざまなお口のトラブルを引き起こしてしまいます。歯のすりへり、ヒビ、顎関節症、歯根が割れたり、歯の動揺、詰め物が外れるなども原因の1つです。普段から噛みしめやすい人はどんな時に行っているかを一日の生活で振り返ってみてください。そして目に付くところにメモを貼るなどの工夫をすると良いでしょう。
‘おとなの虫歯にはなりやすい場所があるのです‘
虫歯になりやすい場所は歯と歯の間や、歯と歯茎の境目などたくさん存在します。その中でも特に大人に多いのが“二次う蝕“と呼ばれる治療済みの歯の周囲に起きる虫歯です。治療から長い時間が経つことで詰め物が劣化し歯と詰め物の間に隙間が生じることで細菌が侵入、再びそこから虫歯が進行することが原因となります。一度治療したからといって虫歯が治癒するわけではありせん。あくまで修復であり、その後のメンテナンスによって維持することが大事なのです。治療した歯は今まで以上に丁寧にお掃除が必要となります。
また50代から60代に多い虫歯が‘根面う蝕‘と呼ばれる歯茎の根者にできる虫歯です。年齢とともに歯茎が下がり、根元が露出することで酸から弱い根の部分が溶けて起こる虫歯です。歯茎が下がるのは年齢だけが原因ではありません。歯ブラシが歯茎に強くあたって刺激を受けさがってしまったり、歯周病が進行し顎の骨が溶けて歯茎が下がってしまうことも原因の1つです。歯茎が下がり根元が下がっている歯は根面う蝕を発生させるリスクが高くなります。
‘ドライマウスが増加中‘
ドライマウス…ドライマウスとは唾液の分泌が減少することで口の中が乾き、粘膜や舌、歯にさまざまなトラブルが起こる現象です。ドライマウスによる口腔内のトラブルを訴える患者様は年間500人以上、その中でも50代から70代が多く全体の8割は女性というデータがでているそうです。
唾液が減るとお口の中が乾くだけでなくさまざまな症状が現れます。ドライマウスの自覚症状は喉の乾燥、口の中の痛み、味覚異常、口臭などがありほとんどの方は乾燥による口の中の痛みに悩んでいます。なぜ、唾液が減るのでしょうか。
年齢を重ねるごとに唾液の分泌は低下しますが、それ以外にも原因があるのです。例えば、口呼吸により唾液が蒸発し乾燥する、ストレスやうつによる神経性障害、薬の副作用や糖尿病やシェーグレン症候群による病気の症状でも口腔乾燥が現れます。
そして、唾液が少なくなると食べ物のカスが歯に停滞しやすく、細菌が増殖し虫歯の進行を促進させてしまうのです。唾液には歯の表面を修復する作用や食べかすをきれいに流す潤滑作用、細菌の増殖を抑える抗菌作用などたくさんの機能をもっているため、唾液が減ることで虫歯や歯周病を進行させるリスクは非常に高くなります。
自宅で予防できるドライマウスのケアとしては、口腔内を潤わせる保湿ジェルやスプレー、マウスウォッシュの利用、またストレスやうつによる神経性障害によるドライマウスであれば、自立神経のバランスを整えるために日常でのリラックスを心がける。また普段から寝る前などに潤滑ジェルなどを使って粘膜のマッサージを行うことで予防することができます。
今回は普段、患者さなんが気になっている口の中の悩みについての紹介でした。
他にも歯の治療方法や最新の治療についての紹介もされており、新しく知る情報も学ぶことができました。
これからも患者さま日ごろ感じている悩みや疑問について分かりやすく、そして正しい情報を伝えていけるようにしたいと思います。
日付: 2014年6月14日 カテゴリ:DH船田のブログ, Monic Club(院内講演会)
2014、6、10
こんにちは!DA幸賀です。
森歯科医院では虫歯や歯周病を予防するため、
一通りの治療を終えられた患者さんへ、
定期検診の案内のハガキを送らせていただいています(^0^)
虫歯くんや動物たちがかわいいですが、
実は表に張られている切手もかわいいんです!
お手元に届いた方はぜひチェックしてみてください♪
日付: 2014年6月10日 カテゴリ:DA幸賀のブログ
2014.6.4 歯科衛生士 船田
こんにちは。
6月に入ってジメジメした天気が続きますね
6月4日はムシ(64)歯の日です
ということで今月は虫歯予防に関する耳よりはお話です☆
虫歯を予防するキャンディはみなさんご存知でしょうか?
その名も”ハーバルロリポップキャンディ”
アメリカのドクタージョーンズ社により開発されたキャンディです。
設立者で歯科医師であるジョン ブルインズマ博士とその妻で歯科衛生士でもあるデブラ ブルインズマが”子供たちのために世界で一番おいしいシュガーフリーキャンディをつくろう”という思いから開発されたそうです。
ハーバルロリポップとは。。リコリスハーブを含有したオレンジ味で、リコリスから得られるエキスが虫歯の原因となるバクテリアの働きを抑制する効果が研究により実証されているため、適量を10日間摂取するだけで約3?6ヶ月、口腔内のバクテリア菌の働きを抑制するといわれているのです。
まさに、革命的なキャンディ☆
キャンディは虫歯になりやすいお菓子の代表ともいえる存在であったので、ほんとに革命だと。。。私も思います☆
私も一度いただいたことがあるのですが、本当においしいキャンディでした
お菓子が虫歯の原因となるのではなく、お菓子で虫歯の予防ができるなんて、、、夢のような話ですよね。
さっそく姪っ子たちにプレゼントしたらとっても喜んでペロペロっとたいらげてしまいました。
お子さんの虫歯予防は歯磨きやフッ素だけではく、食品(お菓子)からも予防ができる時代が来たんだということなんですね。
参考文献 : Dr.John’s candies Website:http://www.drjohns.jp/
: Dr.john’s candies Japan LTD Website:http://www.drjohnscandies.com/
2014.6.1 歯科衛生士 高井
平成26年6月4日?10日は「歯と口の健康週間」です。
・8020運動を進めよう
(80歳になっても20本の歯を保とう)
・一生自分の歯で食べよう
・午後のスタート ハミガキから
ということを目指し呼びかけている時期なのです。
みなさん何気なく使っている体の一部、お口や歯!
どんな役割を担っていますか?
食事・呼吸・会話・表情・お顔の形・・・様々な意見があると思います。
これらの役割は”生きる”ということに不可欠なことです。
お口の中の状態が悪いと、役割がしっかりと果たすことができず生活に支障がでるのではないでしょうか。
患者さんと日頃接していて、若い頃からしっかり歯磨きや定期検診を受けていれば良かった…昔は歯磨きをしないほうがカッコよかったんや!など実際の声をお聞きします。
若い頃から歯の健康に気をつかうことは日本ではあまり馴染みがないようですが、海外ではブラッシング後のフロスは当たり前!歯並びが悪ければ必ず矯正治療を受ける!など歯に対する意識が日本と比較し高いように感じます。
現在の歯科は、少しずつ定期検診が定着していますが、まだまだ「痛みを予防する」という考え方は定着していないようです。
むし歯や歯周病を予防・悪化を防ぐために定期検診を受ける患者さんはもちろんいますが、痛みを伴ってからの状態で受診する患者さんも少なくありません。
「歯と口の健康週間」をきっかけに、ご自身のお口の状態や全身状態の健康管理を見直してみてはいかがでしょう?
いつまでも健康な生活を送るために(^^)